今冬の暖房器具のおすすめは?6つの暖房のコスパを徹底比較!!


 

色んな種類の暖房器具がありますが、どれを選べば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、それぞれのメリットやデメリット、電気代や安全性を比較していきます!

 

暖房器具のメリット・デメリット


それぞれの暖房器具を

・即暖性(温まるまでの時間)

・暖房力(部屋全体を暖める機能性)

・安全性

という、3つの観点から比較してみましょう!

 

エアコン


即暖性(温まるまでの時間)…運転開始から部屋が温まるのに時間がかかる。

暖房力(部屋全体を暖める機能性)…部屋全体が温まる。

天井付近に暖かい空気が溜まりやすいので、サーキュレーターなどの空気を循環させる機器と併用すると◎。

安全性…安全◎!高いところに設置しているので、小さい子どもやペットがいる家庭でも安心して使用できる。

 

電気ストーブ(カーボンヒーター)


即暖性(温まるまでの時間)…運転開始からすぐに暖まる。

暖房力(部屋全体を暖める機能性)…局所的に暖めるのは得意だが、部屋全体は暖まりにくい。

安全性…赤外線の熱で高温になる為、火傷や火災にならないよう注意が必要。

 

石油ストーブ


即暖性(温まるまでの時間)…運転開始からすぐに暖かくなる。

暖房力(部屋全体を暖める機能性)…部屋全体が温まる。

安全性…一酸化炭素中毒にならないように、定期的に換気が必要。火傷や火災にならないように注意する必要がある。

 

セラミックファンヒーター


即暖性(温まるまでの時間)…運転開始してすぐに暖まる。

暖房力(部屋全体を暖める機能性)…局所的に暖めるのは得意だが、部屋全体は暖まりにくい。

安全性…吹き出し口が大きくないので、他の電気ストーブに比べると火傷の危険は少ない。

 

オイルヒーター


即暖性(温まるまでの時間)…運転開始から20~30分近くかかる。

暖房力(部屋全体を暖める機能性)…局所的に暖かく、部屋全体を暖める効果は低い。

安全性…空気も汚さず、表面温度も他のストーブと違って高温にならない(60度程度)為、他の電気ストーブと比べて安全性が高い。

 

電気カーペット・毛布


即暖性(温まるまでの時間)…すぐに暖かくなる。

暖房力(部屋全体を暖める機能性)…足元を効率良く暖める。部屋全体を暖めることはできない。

安全性…比較的、安全に使えるが、長時間触れていると低温火傷の危険があるので注意が必要。

 

気になる電気代


続いて気になる電気代をみていきます!

 

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